名護市議会 2022-09-28 10月13日-09号
市長、私は12月議会までに善処されない場合はこの傾斜配分がどのような経過で行われて、幸喜区あるいは喜瀬区のキャンプ・ハンセン斜面部分の返還について市長が関わってきたことについては、12月議会で明らかにしたいと思います。覚えているでしょう。自ら辺野古区が支持を決めたら三共地域の総会を開いて支持を表明するのだと。
市長、私は12月議会までに善処されない場合はこの傾斜配分がどのような経過で行われて、幸喜区あるいは喜瀬区のキャンプ・ハンセン斜面部分の返還について市長が関わってきたことについては、12月議会で明らかにしたいと思います。覚えているでしょう。自ら辺野古区が支持を決めたら三共地域の総会を開いて支持を表明するのだと。
喜瀬区・幸喜区のキャンプ・ハンセン斜面部分の返還の背景については、市長もご存じのことと思います。この地域について、二見以北地域同様に傾斜配分されることを求めます。市の見解を求めます。以上、一次質問とし、二次質問は自席から行いたいと思いますので、市当局は簡潔に答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○大城秀樹議長 市当局の答弁を求めます。棚橋邦晃企画部長。
遊具の更新につきましては、2人用ブランコ、うんてい、3連鉄棒を更新し、また今あるコンクリート滑り台については、現在の遊具の安全に関する基準の遊具の材料からコンクリート系材料が廃止されたことにより、基準と適合しないため撤去を行い、撤去後は転落防止柵の設置や斜面部分跡へは張芝などの整備を予定しております。 ○上地安之議長 栄田直樹議員。
◆大城敬人議員 62ページの5目19節ですけれども、キャンプ・ハンセン斜面部分の契約解除に伴う支障除去期間補償は何年度に最終になるということになっているか、お伺いしたいと思います。いわゆる環境調査が終わるまで何年度、防衛局から聞いているのか。 ○大城秀樹議長 伊野波盛満財政課長。
市道与那城24号線は、県道伊計平良川線を起点とし、桃原集落の北側斜面を通り、市道与那城26号線に接続する全長約1.4キロメートルの道路で、昭和57年に供用開始しましたが、斜面部分の土砂崩れや雑木の繁茂等により、大部分が長期間通行不能となっております。
幸喜区のいわゆるキャンプ・ハンセン斜面部分162ヘクタールから幸喜区の55ヘクタールが返還された経緯があります。それに基づく支障除去として不発弾の処理、あるいは動植物等の調査等々が進められてまいりました。
宜野湾中学校の校庭拡張整備の計画につきましては、平成26年3月議会の伊波一男議員の一般質問でも御答弁申し上げましたとおり、本校グラウンド西側斜面部分は、グラウンドと5メートル程度の高低差がございますので、グラウンドを単独整備した場合、造成工事や擁壁工事などが必要となります。
例えば名護市の幸喜区の斜面部分が返還されたときも、辺野古の容認をするのを支持するかしないかで部落総会が開かれて議論したんです。この議論に8時間、部落総会をしたんです。その結果、投票したんです。44票対33票です。これが民主主義なんです。したがって、44票は辺野古容認を支持しないと。
しかしながら、当該県道29号線右手斜面部分につきましては、琉球王国時代の歴史的道の延長上に位置しておりますことから、宜野湾市の歴史と文化を明らかにする重要な文化財となる可能性につきましては、今後専門家の調査が必要と考えております。
また、当該斜面部分の植栽管理の予算は嘉手納飛行場を含めた7施設の合計予算で配分されており、過去5年間の予算額は平成21年度3,537万5,000円。平成22年度3,378万3,000円。平成23年度3,620万3,000円。平成24年度3,476万2,000円。平成25年度3,482万4,000円となっており、嘉手納飛行場だけの予算額の推移については把握しておりませんとの回答がありました。
また、当該斜面部分の植栽管理の予算は嘉手納飛行場を含めた7施設の合計予算で配分されており、過去5年間の予算額は平成21年度3,537万5,000円。平成22年度3,378万3,000円。平成23年度3,620万3,000円。平成24年度3,476万2,000円。平成25年度3,482万4,000円となっており、嘉手納飛行場だけの予算額の推移については把握しておりませんとの回答がありました。
質問の事項4 キャンプ・ハンセン東シナ海側斜面部分の返還について。要旨(1)幸喜区から出されている陳情に関して市の考えを伺います。ア 騒音被害について、傾斜配分補償について。イ 返還される提供施設について。これについては既に何回か、いろいろと大きな問題になってきておりますのでご承知かと思います。
幸喜の斜面部分が返還されたことについて、ゆすり、たかりの結末というビラが出ました。これは武豊議員もかかわってきた三共地域の喜瀬、幸喜、許田の辺野古の決定を支持するかしないかでもって部落の決議をして、防衛局に出して、そして幸喜区は部落の民主的な8時間に及ぶ討議の結果投票して、辺野古への誘致をする支持には賛成できないという結論が出たと。44対33で。
◆19番(桃原功君) では、今基地政策部長が地権者の方々からの要望等で、ジローベーカリー向かいから伊佐にかけての斜面部分、斜面緑地はなかなか民民の売買では思うようにいかないと。そういった斜面緑地から、ぜひ行政のほうで先行取得をしてほしいという要望を受けて、では、今回の7ヘクタール分というのは、向こうの返還部分が51あるいは52ヘクタールですから、約7分の1強。
この軍用地料は、さきに平成25年9月6日付けでキャンプ・ハンセンの斜面部分として喜瀬、幸喜、許田の部分返還を日米合意したということで大きく報道もされました。この軍用地料は、ことしの平成26年度の6月で返還される予定の幸喜の部分を減額してのことなのか、お伺いしたいと思います。
色塗りしているのがこれなんですけれども、この斜面部分で許田の返還というここなんです。皆さん見てください。許田、一番左の点線でちょこちょことしてあります。許田の部分なんです。黒いペンで色塗りしている所。あとは真ん中が幸喜で、喜瀬なんです。そうすると、許田のこの部分のために許田区は総会を開いて辺野古を支持しますという全会一致でやったんです。喜瀬区も喜瀬区の総会には提案されませんでした。
いわゆるキャンプ・ハンセンの斜面部分の返還の問題なのですが、このことについて少しばかり市長が報告の中で触れられた点について、非常にこの地域の皆さんが心を痛めている問題について、少し理解を深めていただきたいと思います。私どもの育った三共地域は東江中学校ができるまでは小学校1年から中学3年まで併置校でした。これは瀬喜田小学校の設立から、瀬喜田小中学校、戦後です。
こうした中で今回の返還の中身は、ご承知のように162ヘクタールのキャンプ・ハンセンの斜面部分の中のいわゆる名護市にまたがる部分だと。しかも今回発表された中身では、162ヘクタールのうち55ヘクタールは平成26年6月30日までに返還がされ、残地の約107ヘクタールは平成29年6月30日までに返還されるということになっております。
その台風2号のとき、嘉数高台東側、斜面部分でガジュマルの大木が1本、下の元外人住宅地に倒れました。幸いなことに、ガジュマルの大木は住宅をかすめて庭に倒れたので、これという大きな被害はありませんでした。 翌日の日曜日、そこの住民から電話が入り、事情説明を受けました。消防も来ていた。
しかしながら、今後の台風の状況によってはこの沖縄県がやった事業といわれておりますが、その斜面部分の大規模な崩落の状況があるために大変心配しているんです。したがって、採択という状況になりまして、沖縄県としては事後の処理について了解したのか。